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あなたとKOJIのつながりをー
KOJIとあなたとの物語を下記のフォームよりお寄せください。掲載させていただく場合は匿名表記となります。
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- 私の青春にKOJIさんの音楽があって本当に良かった
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初めてKOJIさんを見た時は、アイドルでもおかしくない爽やかなルックスで驚いたことをよく覚えています。未来航路の大ヒットでLa'cryma Christiを一段上のステップに押し上げたKOJIさんはすごいなと今でも思います。ランキングや音楽番組を見る度嬉しくて仕方がなかったです。Siam's Eye、PRIDE、Cry Sour Grapeなどどれも鬼のようにリピートした曲ばかりで、特にanimismはラクリマの中でも3本の指に入るくらいのお気に入りです。素晴らしい曲を作ってくれてありがとうございます。素晴らしい演奏をありがとうございます。数え切れないくらいの感動と安らぎを与えてくれてありがとうございます。この時代に生きていてくれて、生まれてくれて、ありがとうございます。
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- 青春
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デビューからファンでした。 学生の時に聞いたKOJIさんのギターの音色、プレイスタイルに衝撃を受けました。 時すでに遅いですが生で聞きたかった・・・見たかったです。 才能のある方の死って早すぎますね・・・・
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- 無題
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KOJIくんが旅立って1年。こんなにも毎日ラクリマの曲を聴くのは高校時代以来です。 リアルタイムで見ることのなかった20年間のKOJIくんの足あとを、ひとつひとつたどっています。 KOJIくんの紡ぐ音、ステージで楽しそうに演奏する姿に、大人になった今ふたたび、元気をもらっています。 いつも素敵でいてくれてありがとう。
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- 左側
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東北の片田舎で高校生活を送っていた私が、生まれて初めて好きになったミュージシャンがKOJIさんでした。 イヤホンを耳にあてて、左側から聴こえるKOJIさんのギターに夢中になりました。 今でも、左側から聴こえる音から、KOJIさんを感じています。KOJIさんはそこに確かに存在していて、これからも生き続ける。残された音楽を大事に聴きながら、KOJIさんの生きた証を守りたいと思っています。
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- 26周年
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デビュー26周年だね。 おめでとう!! あなたはデビュー当時から変わらぬギター愛でずっとファンにステキな光景を見せてくれたね。 私のギターヒーロー。 大好きだよ。
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- KOJIさんとの思い出
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KOJIさんが、旅立って、早いもので、もう1年が過ぎたなんて、まだ、実感がありません、 15日の追悼ライブも行きました、いろんな思いが込み上げて涙止まりませんでした、 ラクリマライブは、1998年初武道館から、ずっと参戦してました、KOJIさんとは、2002年&Uツアーで、ピックを初めてゲットできたのが印象に残っております、その当時、ちょっと目立つ装飾品を付けてたので、KOJIさんは自分目がけて投げてくれたようで、ピックが頭に当たって、取れたのをKOJIさんは見てて、ニコニコしてたのをよく覚えてます。 今では大切な宝物です、 それ以降も、ピックは数枚ゲットしました、沖縄ライブでは、目が合ったら もろに投げてくれました、嬉しかったです、 20年前、神風ツアーでは、なんとKOJIさんは、私を指さして、手を差し伸べてくれて、恥ずかしかったから、笑顔で返したら、カワイイ!とストレートに言われて、超ドキドキ、感激、とても幸せすぎる瞬間でした、今でもその光景はずっと鮮明に覚えてます、 その時から、自分の人生に光、心が暖かく、幸せな日々でした、 ライブ行くと、自分目が合うたび笑顔くれたり、指さしてくれたりと嬉しくて、ドキドキでした、 初めて大阪遠征したときは、2階席にいた自分の近くまで、ピックが飛んできました、取れなかったけど、大阪に来てくれたのを喜んでくれてるかのようでした、双眼鏡向けただけで、手を振ってくれました。感激でした、 握手会、サイン会でも、緊張してた私に、KOJIさんは、優しくて、キラキラ素敵な王子様でした、 ALvinoでは、面白い部分いっぱい見れたし、年越しライブで、蕎麦とお雑煮を手渡しでいただけたし、たくさん楽しませてもらいました 昨日のことのように鮮明に記憶にあり、一生忘れることはできない、良き思い出ばかり、 思い出すほど、嬉しい反面、もういないことがほんとに悲しいけど、前を向いてKOJIさんの分まで頑張って生きていきます。 KOJIさん、幸せをありがとう、心から感謝します。
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- こうじさんとの思い出
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私が初めてこうじさんを知ったのは中学生の頃。毎月読んでいた雑誌Viciousだった。バンド名は読めない。カタカナでラクリマ・クリスティーと書いてある。おしゃれなバンド名だなぁと子供ながらに思った。 その頃の私はバンドには一人カッコいい人がいる。という謎の定義があった。ラクリマではもちろん(というのは他の方に失礼か!?)彼であった。 雑誌や深夜のヴィジュアル系番組や音楽番組で見るたびにやはりカッコいい。バンド内でとても目立つ存在ではなかった彼だけどなにかとても惹かれるものがあった。 それから私は成長と共にヴィジュアル系には疎くなってその界隈のことは分からなくなった。 しかし30になりどうしたものか、とあるヴィジュアル系バンドのファンになったのだ。 自分で稼いだお金を自由に使える大人になり全国をバンドと回る中、横浜で本命バンドとALvinoの対バンが行われるという。 あのラクリマのこうじさんがアルビノというバンドを組んでいた事はもちろん知っていたのでこれは楽しみにするしかない。 チケ発をし整番は3番以内。大興奮である。 そして当日、アルビノの出番はファンの方に最前をお譲りしたが最後のセッションの際は最前列でこうじさんを観た。 私は本命が目の前にいるに関わらず、中学生の頃に雑誌やテレビで見ていたあのこうじさんが目の前にいて、あのこうじさんがギターを弾いている姿を目の前で観ている。という事実に胸が熱くなった。 その日のライブは本命よりもこうじさんを生で観られた喜びのが大きいものとなった。 ライブ後の感想は「いい香りがした」 香水なのかこうじさん本人から漂うオーラの香りなのか不明だが、とてもいい香りであったのを今でも鮮明に覚えている。 あれから何年経ったか、必死に追いかけていたバンドの事も忘れ、結婚出産というものをして家事育児に毎日てんてこ舞いだった私の元にショッキングなニュースが飛び込んできた。 こうじさんが亡くなったと。 私は嘘だろう?と信じられなかった。私の中ではついこの間ライブでこうじさんを観たばかりだというのに!?という感覚だったからだ。しかし時間は無情にも流れていてこうじさんの身体を病魔が蝕んでいたとはつゆ知らず。 私はこうじさんが亡くなる丁度一年前に父を癌で亡くしている。こうじさんの訃報はようやく癒えてきた「癌で大切な人を亡くす」という傷を再び開いたのだ。 しかしそれ以上に、中学生の頃に初めて雑誌でこうじさんを知り十数年後にライブでこうじさんを観られたあの時の喜びは、今でも私の大切な思い出となって心の中で生き続けている。 どうか空の上でゆっくり休んでください。お疲れ様でした。ありがとうございました。
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- 穹姫
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私は現在中学2年生です。 KOJIさんを好きになったのが中学1年生の7月頃でした。 そのときにはもうKOJIさんは居なくて。 もう少しLa'cryma Chistiを早くに知っていれば、あと少しKOJIを好きになっていればと凄く後悔していました。 でもLa'cryma Chistiのメンバーさんのメッセージを見て、私も頑張らなければと思いました。 KOJIさんに1回もお会いしたことがない私ですがKOJIさんのギターを弾く姿を動画で見たら忘れようにも忘れられません。 本当に、本当にKOJIさんが大好きです。 永遠に
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- スタッフの皆様へ
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この度は、このような素晴らしいサイトをつくってくださり、誠にありがとうございます。 KOJIさんが旅立たれて早1年が経ちました。 まだまだ悲しみきれず、心の傷は癒えておりません。 そのような中で、こちらのサイトを拝見しました。 KOJIさんが本当にたくさんの方々に愛されていることを改めて感じました。 こちらで、KOJIさんへの思いを伝えさせていただきます。 誠にありがとうございます。 また、本来の趣旨と異なる書き込みをして申し訳ありません。 皆様に感謝の気持ちをお伝えしたく、ご容赦くださいませ。
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- KOJIさんの影響
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KOJIさんは音楽を志す人にとっては本当にお手本のような方だと思っています。 KOJIさんが若い頃インタビューで「音楽で人と繋がっていきたい」とおっしゃっていた事は今でも心に残っています。未来航路にはそれが歌詞や特にギターリフで表現されている素晴らしい曲の一つだと思いました。そして、彼の音楽に対する姿勢や美しさ、才能の生かし方、メンタリティとファンや周りの人に対する想いがライブやインタビューなどで伝わってきます。ALICEでも画期的なギターシステムを実現されていました。KOJIさんの前向きな姿勢に何度勇気づけられたかわかりません、本当にありがとうございました。 とても残念で辛い別れになってしまいましたが、KOJIさんがたくさん残してくれた曲やライブ映像での笑顔が素敵で、音楽の楽しさにより気づかされました。そんなKOJIさんに影響されてKOJIモデルのギターを買ってしまいました、一生大事にします!
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- 思い出の中に生き続けて
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V系バンドブームの中、青森の田舎町でLa'cryma Chistiを応援していた一人です。 中学一年生の時、La'cryma Chistiがライブハウスツアーで青森に来る!ということで同じくファンだった親友と2人でライブへ行きました。 2人で向かったのはKOJIくん前の最前列。 ライブが始まって、写真や映像で見たままの笑顔のKOJIくんが目の前に立っていました。 当時バラエティ番組で見ていたパフォーマンスも繰り広げられ、友人と顔を合わせて笑いあったのを覚えています。 アンコールでKOJIくんが着ていたグッズのTシャツを帰りに買いました。 ライブでゲットしたピックは今でも大切にしています。 その後、大人になり復活ライブにも行きました。 ステージには中学生の時に見たままの長身、金髪で笑顔のKOJIくん。 何も変わっていないことに驚きました。 中野サンプラザで聴いた永遠は2階席にいたのにバンドの表現力、パワーが凄まじく自然と涙が出ていました。 一年経ってまだ現実を受けとめられずにいますが、曲を聴いたり友人とライブの思い出を話したりずっとKOJIくんは私の思い出の中に生き続けています。 もう会えなくても宝物をたくさん彼からもらいました、ありがとう!!
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- 気持ちの整理
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学生時代にラクリマに出会ってから生涯No.1のバンドのギタリストです。ライブという場所にも初めて行き、生の音楽に触れ合う楽しさや感動を教えてもらいました。歌い手(vocal)しか目に入っていなかった音楽の世界にたくさんのパート、メンバーがいること、楽器の知識や個人の人となりを知っていって本当に世界を広げて人生を豊かにしてくれました。 地方の学生という環境で脱退前は数回しか行けてませんが、ネットや現地、名刺交換や文通など(時代を感じますね)全国にたくさんの友だちができ、今でも仲良くしてる人もいるくらいです。同じ人が好きという仲良くなるきっかけ、つながりを作ってくれた大切な存在です 改めて5人でライブをしてくれた時は行けるだけ行ったので満足しています 時を経て、ライブ中にたくさん話してくれたり積極的にコーラスに参加したり、LEVINさんの誕生日祝いをしたりと楽しい時間でした 例え新曲はなくても、数年に一度でも同窓会的にライブがあればいいなとよく友人と話していました なので、病状報告はとてつもない衝撃でした。前向きでできる限りのことを妥協せず、ファンのことをとても大切に思ってくれていること、そして言葉は悪いけれど最悪の場合を覚悟する準備期間のようなものを与えてくれたと思います 4月の12日と15日も一生忘れない日になりました 家族や身近な人を亡くす思いとは少し違うものがあります。 たまにふと思い出しては涙が流れます 音楽や映像が残っているのでいつでも触れることもできます 当時の思い出を笑って話せることもたくさんあります そしてまた4月がやってきて色々な気持ちが蘇る日々を過ごしています このサイトができてとても嬉しかったし、改めてメンバーからの思いを知ることができとても感謝しています ここに書くのもすごく悩みました 言葉にするのがとても難しい、色々な気持ちがあります でも本当にLEVINさんが言うように、生涯現役ギタリストで、たくさんの人に慕われて走りきったKOJIさんに対してネガティブな気持ちは送りたくないし、やりきった最高の人生だったと思っててほしいし、メンバーや親しい人たちを見守ってくれていると思います 月並みな言葉ですが、今生きている人の胸にKOJIさんがいることで彼の音楽や思いが消えることはないというのも実感します 同じ時代に生まれ、出会えた事に感謝です
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- 人生初めてのライブ
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私が人生で初めて行ったライブがLa'cryma Christiでした。もう25年ほど前になりますが、今でも鮮明に覚えています。音楽とライブの素晴らしさを教えてくれました。私の人生を実りのあるものにしてくれてありがとう。
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- 私の青春、全て。
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当時、全く興味のなかったバンドでした。友達が好きで、たまたまラクリマのライブに誘ってもらって軽い気持ちで参加したあの日、私の人生はガラッと変わりました。 かっこいいギターの音、はにかむような優しい笑顔。ライブが終わった頃には涙を流して感動していて、その日から私のKOJIへの『大好き』とともに、友達との追っかけが始まりました。 全国ライブを全て参加して、グッズも買い集めて。握手会やサイン会も全て参加しました。 それは彼に会えることも、同じ気持ちのファンの人と会えることも、友達と会えることも、全てにおいて幸せなかけがえのない時間でした。 会えなくなるという現実が未来に待っているなんて、想像すらしなかった。 今でもまだ信じられないし、信じたくない。 それでも、彼が残してくれた沢山の思い出は確かに今もずっと私の中にあって、これから先の辛い時や悲しい時に思い出しては元気になるための宝物として、永遠に消えることはなくて。 きっと一生この先も、KOJIがいないことを悲しく思わない日なんて来ないけれど、ずっとずっと大好きです。 この先も、彼の音楽を聴き続けて、日々を一生懸命頑張ります。
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- 少年のような笑顔
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わたしがTVで見ていたアーティストKOJIはとてもスマートで真面目でカッコ良いギタリスト。 でも実際話してみると屈託のない笑顔で優しくて素敵な人柄に驚きました。 わたしもKOJIさんも飛行機が大好きで話すことはいつも飛行機の事だったのですが、「俺777-300(飛行機の機種名)大好き!」と、笑ったあの日の少年のような無邪気な笑顔は一生忘れません。 スマートさと無邪気さが合わさったあのKOJIさんの魅力がみんなを惹きつけていたのだなぁと感じます。
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- Dear KOJIさん
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中学2年生の頃にラクリマの音楽に出会い、社会人になるまでずっと私の支えはラクリマでした。 ラジオでKOJIさんに何回もハガキ読んでもらったり、悪天候の中の握手会で『気を付けて帰ってね』とあの優しい声&笑顔で言ってくれたり、ソロのCDのサインやライブの時にGETしたKOJIさんのピックは20年近く経った今でも大切にしています。 KOJIさんがいたから、ラクリマがいたから、生きていけたと言っても全然過言ではありません!これからもラクリマの音楽KOJIさんの作った曲・ギターの音、ずっと聴いていきたいです。 もしまたいつか、4人でラクリマのステージをやる時が来たら、KOJIさんもどこかで絶対見ていてくださいね! たくさんの素敵な曲や思い出をありがとうございました!!
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- いつか師匠と呼ばせてください
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ラジオで偶然流れてきたWith-you。 片田舎の女子中学生は、こんなに心躍る美しい曲があるんだと心が震えました。 それからCDを集めて大ファンになり、朝も夜もずっと聴いていました。夜ごはんでお母さんに呼ばれても、曲が終わるまで待って!と。雑誌も買ってメンバーの名前も覚えて、新譜が出るたびドキドキしながら再生ボタンを押しました。 高校に入ってからは他にも様々な音楽を友達から教わり、そのときにバンドを組んで、20年経った今でもギターと歌を続けています。 そして去年、KOJIさんのニュースを知りました。 上京時に持ってきていたラクリマの音源。流してみると改めて唯一無二の魅力で、私のルーツを作ってくれたことに感謝するばかりです。 そして…大人になった今、改めてファンになりました。当時はテレビと雑誌というお小遣いの範囲でしか知り得なかった情報も、ブログやインタビューや映像に出会って、特にKOJIさんはいろんな記録を残してくれているのでその人柄を今更ですが少し知ることができました。 体調が悪くてもファンを心配し、音楽を追求する姿。なんて音楽に誠実で、かっこいい人なんだろう。ファンへの愛が深い人なんだろう。選ぶ言葉の一つ一つから伝わってきました。 自分が恥ずかしくなって、せめて今からでも意識を変えようと、ずっと下手だったギターをあれから毎日練習しています。(ラクリマのバンドスコア、難しすぎます…) KOJIさんに追いつける日は来ないかもしれないけど、いつかお会いしたら、私もギター弾いてるんですって言えるくらいになりたい。
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- インスピレーション
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中学生のころ、La'cryma Christiのアルバムを親に買ってもらい、メンバーの写真を見たとき以来、KOJIさんが大好きです。 大人になってラクリマが15周年のライブをしてくれたときの握手会で、初めてKOJIさんと間近で会えて握手させていただいたときに、想像していた以上の丁寧な対応とキラキラで優しい笑顔で接していただき、さらに大好きになりました。 未来航路とCry Sour Grapeが特に好きです。他の曲も好きです。 これからもずっと、KOJIさんを大切に思います。KOJIさんがおっしゃっていたように、最大限楽しく生きますので、いつの日もどんなときも見ていてください。 いつも、ありがとうございます。
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- テレビの中の一目惚れ
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アップになる、黒髪短髪の青年。 からの、ギターのジャーン、という音。 なんだ、このかっこいい人は。 夕飯時のテレビのコマーシャルで流れた、IN FORESTのPV。 心臓が跳ね上がって、一瞬止まるような興奮。 誰? 曲名も、バンド名も、アルファベットで良くわからない。 当時14歳の、思春期の色々に悩み、今でならわかる、ウツ状態にいた私にとって、一筋の光のような存在。 あなたは、誰? 翌日、ラルクやグレイ、ルナシー、音楽に詳しいクラスメイト達に、昨夜自分が見た映像を事細かに伝えると、 「らくりまじゃない?」と一言。 そこから、私の「らくりま」探しが始まった。 少ない小遣いで、CDや雑誌を買い、 あの黒髪短髪の青年がKOJIであることを突き止めた。 インターネットが今ほど普及していない時代、あのPVを見ることは、2度となかった。 でも、確かに記憶に残っている。 あの映像と、感動が。 大人になって、何度もライブやイベントに足を運んだ。 いつもにこやかで、ギターを真面目に弾きこなし、ファンサービスを欠かさない人。 ファンと行く、旅行では、カラオケルームで隣に座られ、何が起こったのか、よく分からなかった。 撮ってもらったツーショットの写真は、 恥ずかしくて見ることができない。 何度会っても、いつも新鮮。 いつもあのテレビで見た、感覚が蘇る。 たくさん夢を見せてもらった。 生きがいを授けてもらった。 もうCDや映像でしか、あなたに会うことはできないけれど、何度もあなたに恋をするのだろう。 これを一目惚れというのだろう。
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- サイン会
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今から10年くらい前の2013年の話になりますが、ALvinoのpictureというアルバムがリリーのスされました。その時のサイン会に作品を購入して参加させて頂いたのです。メンバーの方は、初対面にもかかわらず優しく接してくださいました。その時KOJIさんと会話できたのですが、趣味でコピーバンドをしていること伝えてパートを聴いてくださいました。ギターをしていることを伝えてラクリマクリスティのライブを大阪でしてほしいとも頼んでしまいました。それは、かなわなかったのですが、何年か後に大阪の江坂でHIROさんとジョイントライブをしてくださいました。それには、参加できてインストでもラクリマの曲をして頂きました。 亡くなって一回忌になりますが、作品を聴いてKOJIさんを忘れずにいたいです。